2023年11月20日に長野県茅野市において、富田社長の講演会が行われました。本講演会は、NPO諏訪圏ものづくり推進機構が主催し、茅野市立永明中学校の生徒さん約400人と先生方を招いて「次世代の子ども達のためのDX講演会」とのタイトルで実施されました。
参考情報:信濃毎日新聞デジタル記事
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当日は富田社長がセグウェイに乗って壇上に登場。生徒さん達との掛け合いや、セグウェイの乗り方を教えたり、またドローンを飛ばしたりと、デジタルについて分かりやすく楽しく説明。
その後にいただいた生徒さん達からの感想文には好評が多く、富田社長のメッセージから、多くの学びを得てもらえた良い講演会となりました。
【生徒さんからの感想(抜粋)】
・知らないことたくさん知れておもしろかったです!ラジコンやドローンの操縦は見ているだけでわくわくした気持ちになりました!
・情報は自分で考えて「知識」や「知恵」にしないと役に立たないという事を知る事が出来ました。
・富田さんのお話を聞いて「デジタルって面白いんだなぁ」と思いました。様々な「デジタル」に関するクイズもとても分かりやすくおもしろかったです。
・AI は「知能」がついているけど、あくまでも、「道具」として使うのが大切なんだなと思いました。
・話を聞いて人間が機械を利用する側なので仕事は奪われないと納得しました。これから、道具などを良い利用の仕方をし暮らしやすい社会をつくれたら良いなとおもいました
・覚えるだけでなく実際に体験してみること、失敗することは最高ということも教えてもらった。
・自分の幸せを一番に考え、人のために完璧な人間になる必要はないのだと考えられました。もっと自分のことを知り自分自身を幸せにしたいです。
・これからの学校生活や家での生活などで、自分が得た知識などを、知恵として使っていけるようにしたいと思いました。自分の行動が意味のある行動であるように、そして自分が得たものを正しく使えるようにしたいと思いました。
・講演会を聞いてこれからに生かしていきたいことは、沢山の物事を経験し1つの物事を沢山の考え方、視点で見られるようになることだと思いました。今後は今よりも、もう少し積極的になれるようになりたいです。
・富田直美さんが言っていた「できる、できないじゃない、やる」という言葉がものすごく心に残りました。僕はすぐあきらめてしまうので、富田さんみたいに好きなことを全力で追及したいと思いました。
・IT や AI は道具であって、使うのは人間。その道具を使って憎しみを生むのではなく人を幸せにしたいなと思いました。
・デジタルなどは考えてみないとわからないことが多く、想像力が大切なので、言われたことをやるだけではなく自分で考え動いていくそうすることでより充実した人生が送れると思えました。まずはやってみることを大切にしたいです。
・失敗して成長する。楽していたらそれで終わってしまうけど、失敗をするとなぜ失敗したのかなど、成長する第一歩にもなるし自分はここが苦手など自分を知ることにもつながるのでたくさん失敗をしていこうと思いました。
・AI はあくまで道具、悪いのは使っている人間というところを明確にしておけば、なんら問題は発生せず、やはり人間に恵みを与える存在であり続けるのだろうと思った。
・今までは、「DX」は理解するには難しいものと思っていましたが、今回、「デジタル」や「アナログ」を階段やスロープに例えて説明していただいたことで、とても分かりやすく学ぶことができました。
・AIやスマホなどデジタルのものは道具なのでそれを使う自分たちがどのようにそれを使っていくかが大切ということを改めて学ぶことができたので良かったです。