アジャイル?思いつき?気まぐれ?!

「アジャイル」というと、ソフトウエアの開発手法の一つで、その時々のステークホルダーを巻き込んで対応していくことです。
富田社長はよくアジャイルの話をしますが、やりながら最適に向かって都度修正していくとのことだと言っています。
しかし富田社長の話を聞いていると、どうもヒラメキと気まぐれと思いつきで、昨日までの指示がコロコロ変わることが頻繁にあります。これはPDCAを廻しているアジャイルではなく、思いつきで言ったことを、忘れて変更しているのではないかと疑ったことが多々ありました。
しかし実は、これは知識と経験の引き出しの多さから来ていて、変更は、前日まで考えていた経験値に基づいた判断と結論ではないかと考えるようになりました。
ですから前日の指示が変更になっても、慌てず騒がず想定内想定内で対応することが寛容と思っている今日この頃です。